こんにちは。だいちゃんです。
最近、やたらとお寿司が食べたいなと思っていて、1人何万とするようなカウンター寿司は非常に美味しくて良いですが、高級ホテルで食べるお寿司ってどうなんだろうーと思いたまたまコンラッド東京に宿泊したので、ついでにレストランでお寿司も食べてみようと思い訪れてみました。
コンラッド東京のレストラン「風花」をご紹介!
それでは早速ご紹介していきますが、まずは基本情報です。
◆基本情報
場所:コンラッド東京 28F
営業時間:ランチ: 11:30〜14:30(L.O. 14:00)
ディナー:17:30〜22:00(L.O. 21:00)
参考料金:[ランチ] 5,700円~22,600円
[ディナー]19,000円~45,600円
※HPより引用
その他:《ドレスコード》
■ランチ/スマートカジュアル
※タンクトップ、ビーチサンダルはNG。
■ディナー/ビジネスカジュアル
※短パン、タンクトップ、ビーチサンダルはNG。
風花では、お鮨、鉄板焼、会席料理が楽しめます。
それぞれのメニューはこちら。
やはりコンラッド、、、値段はなかなかに張りますね。。
気張りながら、風花に行ってみようかと思います。。
それでは、ようやくですがご紹介していきます。
今回ボクが頼んだのは、ランチのお鮨で翔風の8500円のコースです。
席に座ると、こちらがお出迎えしてくれます。
まずは、先付けです。
これはなんだか忘れましたが、確か湯葉だった気がします。
非常に、湯葉の味が濃厚でわさびとの相性も非常に良く美味しかったです。
茶碗蒸しです。
上に乗ってるのはあおさと梅です。
出汁の濃い味をしっかりと感じながら、あおさと梅のさっぱりな味と風味が後から感じられ非常に美味しかったです。
握りがまずは4種です。
正直なにがどのネタか覚えてませんが、左上から鰹、墨烏賊、鰆だった気がします。(1個忘れました)
シャリは、米酢を使用しており、砂糖は不使用だと言ってました。
ネタの味を最大限引き出せるシャリとなっており、しっかりとネタと調和しており美味しかったです。
食べ終わると次の4種が届きます。
左から、イクラ、中トロ、帆立、鯛です。
イクラは、食べた瞬間のプチプチ感と海苔の風味が相俟って美味しかったです。
中トロは、脂身のバランスがよくシャリの温度も少し高めで、食べた瞬間に脂が溶け出すような感じ。
帆立は、肉厚で口に入れた瞬間に帆立の風味と濃厚な帆立の旨味が口一杯に広がりました。
鯛は、白身魚とは思えないほど味が濃厚で、咀嚼するたびに旨味が増えていきました。
アナゴと、ノドグロだったと思います。
アナゴは、とてもフワフワで濃厚なツメとシャリの一体感が非常に素晴らしかったです。
ノドグロは、脂のノリが非常によく、上に乗ってる大根おろしでさっぱりと食べられます。
干瓢巻きと梅胡瓜の巻物です。
海苔が本当に美味しい。とっても海苔の風味が豊かで巻物がすごく美味しいです。
赤味噌を使った味噌汁。シンプルに美味しい。
コースは、デザートを残して以上ですが、もう少しだけ握りを頼みたかったので、追加注文しました。
マグロの赤身の付けです。
付けでありながらマグロの酸味と鉄分がしっかりと感じられ、美味しかったです。
中トロです。あまりに美味しかったのでおかわりしました。
車海老です。
食べた瞬間に甘味がすごく感じられ、食べ続けると旨味もすごく感じます。
これはもう、言わずもがな。
ウニがとても濃厚。その濃厚なウニに負けない海苔の香りと風味があり、至高の一品ですね。
最後に、季節のフルーツをいただきました。
ご紹介は以上となります。
総じて、レベルは高いです。
ネタの旨味が最大限発揮できるような仕込みをしているのかなという印象を受けるほど、素材の美味しさを非常に感じました。
もちろん下処理は丁寧にされており、細部に渡り工夫がされてると思いました。
家族や大切な人とくるのは非常にオススメだと思います。
まとめ
ホテルのお鮨って価格が高いだけでそこまで見合ってないでしょうーと正直行く前までは思ってました。
ですが、行ってみて、しっかり仕込みをされてるし、ネタも美味しい。
価格に見合ってるなと思いました。
なんなら、ヒルトンダイアモンド特典でお会計の合計から25%引きになるので、非常にありがたいです。。笑
行く前までの自分を反省したい。。。
いきなり何万もするカウンター鮨は抵抗感があるという方は、まずはホテルのお鮨を体験してみてから、次へ行くのはとてもアリだと感じます。
ヒルトンのゴールドとダイアモンドをお持ちの方は、25%割引が入りますので、意外と気軽にこれると思います。(割引は期間限定なので、最新情報をご確認ください)
次は、コンラッド東京のラウンジをご紹介したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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